四日市市議会 2022-02-07 令和4年2月定例月議会(第7日) 本文
そのようなことから、開発協議において、雨水流出抑制機能を確保するため、雨水浸透ますや透水性舗装の設置指導を行っております。 調整池に関しましては、三重県では、宅地等開発事業に関する技術マニュアルを基に開発の面積が1万m2を超えかつ洪水調整容量が500t以上となる場合には、50年確率降雨、時間雨量89.6mmに対応した調整池の設置を義務づけています。
そのようなことから、開発協議において、雨水流出抑制機能を確保するため、雨水浸透ますや透水性舗装の設置指導を行っております。 調整池に関しましては、三重県では、宅地等開発事業に関する技術マニュアルを基に開発の面積が1万m2を超えかつ洪水調整容量が500t以上となる場合には、50年確率降雨、時間雨量89.6mmに対応した調整池の設置を義務づけています。
そのほか、浸水防止のために、個人で行っていただく有効な対策として、雨を地下に浸透させる目的の雨水浸透ます、透水性舗装や屋根に降った雨を一時的にためることにより、雨水の流出抑制をするための雨水貯留タンクなどもあります。
94: 分科会委員(市野善隆) 何ページというので、例えば、道路維持費とかそのあたり、新設改良費あたりなんですが、以前、透水性のいわゆる水がしみ込む舗装が……。 (「148」と呼ぶ者あり) 148、149ページです。
─────┼────┼────┼──┼───┤ │ │27│P町│ カーブミラー │ 1│ 1│基 │ 300│ │ ├─┼──┼───────────┼────┼────┼──┼───┤ │ │28│Q町│ 蓋付側溝 │ 50│ 22│m │ 1,200│ │ ├─┼──┼───────────┼────┼────┼──┼───┤ │ │29│R町│ 透水性舗装
○建設部次長(辻村武臣君) 遊具の改修につきましては、長寿命化計画に基づいて行っておるところでございますが、委員御指摘の設計の内容でございますが、通常の現在ある遊具について、それを新しい物に取りかえるという設計内容になっておりまして、その下の地盤ですか、こういうのの透水性を上げるとか、そういう内容の工事は行っておりません。
事業内容といたしましては、第2工区サッカー場を平成19年度より整備を進めており、メーングラウンド、サブグラウンド、北駐車場については、既に御利用いただいているところ、中央駐車場の整備をさせていただき、透水性アスファルトやインターロッキングブロック等の舗装を行い、6,310平方メートル分の供用を開始いたしました。
もう1点、透水性の舗装につきましては、やはり本市の場合、寒暖差、この舗装については寒暖差に伴って骨材が剥がれるということですもので、あと、地形等によってもブレーキ等で骨材が剥がれて周りの方に粉じんを及ぼすということで、今までは結構振動を防ぐという意味合いでも結構施工してきたんですが、今後やはりコスト的な部分も含めて密粒でほぼほぼ舗装していく予定をしております。
本市では、ヒートアイランド現象の緩和に特化した取り組みは現在の段階では行っておりませんが、これまで治水上の観点などから、現在整備している歩道については透水性舗装を採用しておりますし、あるいは景観上の観点から、市民が道路に面した民有地に新たに生け垣を設置する際には助成をするといった制度も設けて、緑化の促進にも努めております。
このように、多くの効果が認められる浸透対策ですが、本市でも既に行われていまして、開発の際には、浸透ますの設置や、歩道や駐車場などへ透水性の舗装を施すなどの取り組みが進められております。しかし、設置された浸透ますというのは、放っておいてもずっと効果を持続していくものではありません。 また、これ、写真をお願いします。
3.総合治水対策について ┌─────────────────┐ │浸水に対する安全度向上のための施策│ └─────────────────┘ (図省略) (イ)流出抑制施設の設置事例 (図省略) 上記は、公共施設に設置した雨水浸透ます、民間開発行為において採用した透水性舗装、 市の工事で実施した歩道の透水性舗装である。
雨水等の流出を調整する方法につきましては、先ほども私申しましたけれども、一時貯留の調整槽がございますけれども、そのほかには、透水性の舗装とか浸透式の雨水集水升、集水管、浸透性の側溝などがございまして、このような施設を用いて雨水の流出を調整するということでございます。
それと、あと駐車場の舗装はどういう方法、久居駅東口の舗装のように透水性、あそこは透水性で舗装するというふうな、雨の水が下に浸透していくという方法の舗装をしていくというふうなことですが、この駐車場はどのように考えておるの。 ○議長(田中勝博君) 答弁を求めます。
さらに,地下に雨水を浸透させる構造の雨水浸透升や透水性舗装の採用につきましても,御理解と御協力をいただきながら,下流への影響を極力少なくするように雨水の流出抑制の指導をいたしておりますので,御理解くださいますようよろしくお願い申し上げます。 ○議長(後藤光雄君) 今井俊郎議員。
まずは事業者に開発許可基準に基づく雨水対策施設の整備を求めておりますが、それに加えまして、総合治水対策として雨水流出抑制を目的に、事業者に雨水浸透ますの設置と透水性舗装の採用をお願いするなど、雨水流出量を削減するように協力をお願いし、少しでも対応できるようにしております。
開発事業者には,このような検証方法により,必要となります雨水貯留施設の設置を義務づけしておりますが,さらに,浸透ますや透水性舗装の採用に御理解いただき,流出抑制に御協力いただいております。
例えば車道と段差が少ないセミフラット歩道への改修、あるいは緩い勾配でも水がたまりにくい透水性舗装に改修するなど、沿道利用の状況を踏まえまして歩道の縦断勾配や横断勾配、横断歩道に接続する縁石の段差などにそういうふうな基準をできる限り採用して、誰もが移動しやすい道路空間に改修していきます。 それからソフト面の取り組みについてもご質問いただきました。
行政責任範囲と住民が背負っているリスクの 明確化) 2)浸水予測システムの構築・活用 3)非常時対応システムの確立 4)水位・降雨量等の観測及び予測機能充実 (ロ)防災資材の備蓄・支給 1)土のう・止水板等 2)自己防衛資材のPR (ハ)ワラ・ゴミの飛散防止対策 1)飛散防止対策 2)除去機能充実 3)ゴミの不法投棄対策 この施策体系に基づき、公共施設において、流出抑制施設として雨水浸透ますや透水性
なお、歩道の新設または改良をする際には治水対策、ヒートアイランド対策の観点から透水性舗装、これを行っております。その効果についてですけれども、通常の密粒度舗装と比べますと表面温度が夏場で約4℃下がるというふうな事例が報告されております。このことから、歩道の舗装を行う際には可能な限り透水性舗装、これで行っていきます。
市内全域の歩道の総延長が17万9534m、面積で78万9409m2、そのうち透水性舗装ができたのが1万3570m2、全体の1.6%にとどまっています。真夏の暑さは道路面では50℃にも60℃にもなりますので、車椅子の方や子供たち、乳母車の乳幼児、小動物にはもう耐えられない暑さではないかと、こう思っています。
また、市民・企業に対して、雨水流出抑制の協力を得るた めに、一般住宅を対象に雨水貯留タンクの設置にかかる助成制度の創設、建物の新築時や開 発行為時に浸透桝や透水性舗装を設置していただくようお願いをしている。あわせて、市内 の小学校や地区市民センターの一部に浸透桝や雨水貯留タンクを設置し、PRにも努めており、 広報よっかいちやホームページでも総合治水対策について周知を図っている。